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審美治療【見た目や歯の色が気になる】

ホワイトニングが出来ない時はどんな場合ですか?

むし歯が多い場合や知覚過敏が強い、歯周病がひどいなどの場合は出来ない事もあります。
人工歯や差し歯、金属により変色した歯にはホワイトニング出来ません。また、グレーや黄色の濃い歯は白くなりにくいです。白くなる時間には個人差があります。また同じ人の歯でも白くなりやすい歯と、なりにくい歯があります。

ホワイトニングをして副作用はありますか?

まれに、治療中や治療後24時間は知覚過敏(歯がしみる)が起こる場合があります。
治療中の場合は治療を中断するか、少し弱い薬に変更して痛みを軽減させます。ホワイトニングは海外や国内の大学の研究でも、安全性は確立されていますので、歯を軟化させたり、傷めたりすることなく白くすることが出来ます。

時間はどれ位かかりますか?

1回に必要な時間は30分〜40分程度です。薬を塗る前に歯茎や口唇の保護をしてから治療がはじまります。

ホワイトニングのあと2〜3日で色が戻ったよう感じるのですが?

ホワイトニングは歯の中の色素を分解して白くしますのですぐに色が戻ることは通常ありません。施術前と後に色のチェックをしていますので、気になるようでしたら再度色のチェックをさせていただきます。ホワイトニングをした日は着色しやすいですので色の濃い食べ物を控えるようにしてください。

ホワイトニングの効果はどれくらい続きますか?

生活習慣によって個人差があります。
タバコや着色しやすい食べ物を控え歯磨きをしっかりしていただくと効果が長続きします。
年齢を重ねるごとに歯は着色してきます。ホワイトニングした歯も同じように着色してきますので、効果を少しでも持続させる為にホワイトニング剤配合の歯磨きペーストを使用し、定期的に色のチェックをする事をお勧めします。
毎日お手入れをしていても数ヶ月で再び着色してくる事があります。再着色が認められた場合は1年に数回、追加でホワイトニングを行う事でホワイトニングした直後の白さに戻ります。

スケーリングとは何ですか?ホワイトニングと違いはありますか?

歯の表面についた色素や歯石を取り除き、歯周病の原因となる歯周ポケットのお掃除をし、歯本来の色に戻します。ホワイトニングは保険外診療になり、本来の歯の色より更に白くしたいときに行います。

● ホワイトニングの詳しい内容については >>こちらをご覧ください。

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